カメラを始めてもう1年に迫るところですが、やっとのことずっと行きたかった水族館に行ってきました。
水族館はもともと好きで数年前までは全国巡ろうなんて息巻いてたのに未来なんてのは予想できないものですね。
時勢が落ち着いてきたとは言えまだまだ自粛ムードなので、今回は近所の島根海遊館アクアスに決めました。
アクアスは控えめにも飽きるほど行った水族館。
カメラを購入したことで新しい発見もあるかもしれません。
楽しみすぎて開園めざして朝一出発しました。
でも入場してすぐ悲しかったのは、ゲート越えてすぐの『石見万葉の磯』が工事中で近寄れなかったこと。
胸あたりの高さの大水槽に魚がぎっしりいるこのエリアが1番好きと言えるほどだったので残念。
改修期間だったようです。
シロイルカのショーも見ました。
ミラクルリングができるのはアクアスのシロイルカだけなんですね。
シロイルカは思ったより胴が長くて怖い。
園内で1番大きい水槽『神話の海』エリアもかなり好きです。
サメがたくさんなのが良い。
椅子に座ってずっと眺めていたいです。
叶うならこの神話の海エリアか、美ら海水族館のジンベイザメ水槽の前に住みたい。
ここらへんで薄々気づいてはいましたが、水族館て写真を撮るのかなり難しいですね。
暗いし、フラッシュたけないし、魚は泳ぐの速いし、水槽はお客さんのシルエットをよく反射します。
水族館の雰囲気を撮影している方が多いのもなんだか納得です。
それもまた良い水族館の楽しみ方ですね。
ぎっしりサメ。
縦長水槽の『コーラルリーフ』エリア。
チンアナゴ。
名前忘れてしまった魚。
肺魚?だったような。
手足みたいなヒレ。
座ってこちらを眺めてるように見えます。
曲がり角にある水槽にいるので急に現れて声が出ました。
昔からいたっけ。
哀愁漂うペンギン。
空飛ぶペンギン。
水槽の反射も雰囲気撮るのには良いですね。
わちゃわちゃするペンギン。
アシカショーの間、愛想を振りまく何もできないアザラシ。
ただ愛想を振りまく。
こんなにアシカが頑張ってもアザラシ人気に到底及ばないのは可哀想な気もします。
僕は好きだよ、アシカ。
ちなみに、アザラシはショーの間、お客さんから見て右側のちょっとした隙間に浮かんでいるのでアザラシが観たい方は右側から2番目の席がおすすめです。
さらに言うとアザラシの出番はショーの後が本番です。
お昼のショーが終わるとそのままアザラシのご飯と健康チェックがあります。
アザラシは何もできないと言われていますがそんなこともありません。
真ん中のアザラシみたいにこちらに手を振るくらいは朝飯前。
京都水族館のアザラシも芸ができますし、可愛いだけで迫力がないからショーで披露するまでに行かないだけのようですね。
体温計をお尻から挿す時はすごい顔になります。
水族館で写真を撮るのってけっこう難しかったです。
インスタで水族館の写真を載せておられる方々の腕前を痛感させられた思いです。
水族館ではこう撮れ!みたいな講演があったらぜひ参加したいです。
尊敬します写真上手い皆様よろしくお願いします。