2月に多肉植物の寄せ植えを作ってから2ヶ月足らず。
徒長させてしまったり失敗も少なくないですが、成功ばかりでないゆえか植物にずぶずぶのめり込んでしまいました。
最近は多肉植物の種類にも詳しくなり、葉植えした子株が育つのを見守るのも楽しくて仕方ない。
そんなわけで新しく買うことにしました。
手前の赤がエケベリア。大和ばらとざわわの交配種。
奥左がハオルチア。ブルーオブツーサとjoeyaeの交配種。
奥右もハオルチアですが玉扇の青龍という品種です。
交配種も合わせるとおそろしい数になる多肉植物の世界。
希少性もわからず見た目で好きなものを購入。
葉植えもしたいので葉を切り離してから鉢に植えることにしました。
綺麗に切り取れるように慎重に行います。
ここですでに発根しやすいかどうかが決まってしまうようです。
YouTubeやブログ、本で勉強しました。
基本は乾燥と気長な放置が肝心なようですがみなさんそれぞれのやり方があるみたいですね。
ここで防菌剤を塗る方もおられましたがそこまではしませんでした。
とりあえずこのまま1日乾燥させます。
変わった鉢があったので1つだけそれにしました。
無骨な感じの青龍に合うんじゃないでしょうか。
できました。
先端が平らになってる葉が並んでいてかわいい。
初めてみた時はこれのどこが良いんだろうと思っていましたがよく知るようになるとかわいさもわかってきます。
オブツーサも葉の先端が透明になっていて魅力的です。
触感は硬めのグミに似ています。
横から見ると透明感がよくわかります。
どうしてこんな形態になったのでしょう。面白い。
エケベリアも綺麗に植えることができました。
緑と赤のコントラストが綺麗です。
1日乾燥させた葉は横に刺すように植えました。
これが1番いいってYouTubeで教えてもらったので実践してみます。
ハオルチアは葉の根本を少し砂で隠すように植えました。
エケベリアは比較的速く発根するようですがハオルチアは遅いようです。
3つとも綺麗に植えられてよかったです。
心配なのは徒長。
水やりの管理もわかってきたので後は日光問題。
単体で植えていますし、寄せ植えした多肉達よりも日光は必要ではないと言われていますが屋外で管理した方がいいのでしょうか。
決して日のあたりが悪いわけではないし観察しやすい屋内が良いですが植物の事を考えると外がいいような気もします。
悩ましい。
最近の1番の悩みになっています。
それと、葉植えで増えた子株たちは大きくなったら売るなり知り合いにあげればいいと思っていましたが、ここにきて愛着が湧いてきたのも悩みの種です。
この調子だと文字通り無限に増えることになりそうです。