【観葉植物】簡単に水やり管理できるツールをレビュー【SUSTEE】
植物を枯らしてしまうのは水やり失敗が8割

インスタやYoutubeでルームツアーが流行する今、オシャレなお部屋には必ずと言っていいほどオシャレな観葉植物がありますよね。

一人暮らしや引越しをきっかけに観葉植物を購入する方も多いと思います。

そんな観葉植物初心者の方の行手を阻む"水やり問題"

インターネットや本で調べてみると、鉢の土を触って指に土が付かなかったら水やり時とあったり、もっと大雑把だと2週間に1回水やりしてくださいとあります。

植物の種類や鉢の大きさも違うのにそんな確認方法でいいのかと、観葉植物初心者の私は気が気でありませんでした。

水不足で枯れないようにと水をやりすぎると根腐れを起こす。

水やりにはちょうどいいタイミングがあるようですがそれがなかなか難しい。

事実、植物を枯らしてしまう原因の8割が水やり関係だと言われています。

水やりを今日やるべきか悩むそんな毎日でしたが、店頭で見つけた水やり水やりチェッカーSUS・TEEを購入し水やりは随分楽になりました。

使い方は刺すだけ

SUSTEEは色で水やりのタイミングを教えてくれます。

全ての土に対応し、樹木系や多肉植物まで幅広い植物の水やり管理が可能です。

電気も必要なく、6〜9ヶ月に1度本体中の芯を交換すれば何度でも使用できます。

鉢のサイズに合わせてSUSTEEのサイズも3段階あり、目印まで鉢に差し込めば設置完了です。

最初は上記の写真のように中の芯も白色ですが水をあげると青色へと変化します。

白に変われば水やりのタイミングなので一目瞭然、簡単です。手も汚れないですしね。

なんだかんだ大事なのは見た目

正直なところ、水やりチェッカーは他にもありますがデザインが微妙なものが多いです。

土の上に立つ小さな街頭のようなデザインのSUSTEEは、オシャレを志すお部屋の景観を害いません。

それでも邪魔だと思うなら、ちょっと我慢して数ヶ月使ってみてください。なんとなく水やりの周期もわかってくるので後は自分の勘に任せてみるのもアリですね。

水やりが必要なころか心配になった時だけSUSTEEを使うなんてこともできます。

おしゃれでストレスフリーな植物生活

実際にSUSTEEを使ってみると、自分の場合思ったより頻回に水をあげなくて良いことに気づきました。

水やりも大事ですが、植物にとって温度や風通し日当たりも同じくらい大事なものです。

植物に元気がないのが温度や日当たりが原因だった時、SUSTEEを使う前の自分は何よりもまず『水やりが不十分なのでは?もしくはやりすぎて根腐れさせてしまった?』と考えてしまっていました。

もうこうなってしまっては悪循環。水をあげても放置しても植物は一向によくはなりません。

でもSUSTEEを使用すると、水やりの管理ができていることはわかっているので、仮に植物に元気がなくても『もしかしたら日照時間が少ないのが原因?それとも夜間の温度が低すぎた?』とより具体的な考察ができるようになります。

写真に写っているパキラも一時期多くの葉を落としましたが、SUSTEEのおかげで日当たりが悪かったことに気づきすぐに対策できました。今では間引きが必要なくらい葉を茂らせています。

このように私の植物生活に大きな恩恵をもたらしたSUSTEE。

水やりでお困りの方は是非購入して使ってみてください。

詳しい製品説明はHPにありますのでご覧ください。

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