こんにちは。
最愛の我が子が1歳になりました。
あっという間に寝返りをうち、首が座り、1人で座り、はいはいを始めて立ち上がったと思ったらもう1歳。
今までのどんな1年よりも早かった。
駆け抜けるという表現がぴったりなほどに。
誕生日は盛大でプレゼントもたくさんケーキももりもり。
最初は手掴みで食べてたケーキも飽きて最後は食べさせてもらってたし、
満足したらそのまま昼寝して相も変わらずに坊やでした。
親にとってはかけがえのない1日でも
当の本人は誕生日なんて意識の外なのがとてもよかった。
そりゃわかってないから当然だけども。
今日もいつもの成長の過程だよね。
最近ますますカメラを買って良かったって思ってる。
もしかしたらスマホでもいいのかもしれないけれど
今まで撮影した数千もの子供の写真のなかにはきっとカメラがあったから生まれたシャッターチャンスもあるわけで。
しかもなんともそういう写真の方がいい写真だったり。
ただ手を洗ってる写真やカゴに入って遊んでる写真に魅力を感じるからどうにも消せない。
写真の良し悪しってその人それぞれだから良い。
子供に感謝されるでもないそれらの写真も自分が死ぬ前に見たい1枚であればそれでいいです。
そういう写真をこれからも撮れたら素晴らしい。
我が子への愛が深すぎて日を追うごとに無限に底無しになったらどうしようか心配してたけど
高校過ぎたあたりから浅くなってくるって誰かが言ってた。
それならその日が来るのを楽しみに毎日を生きることにします。
しゃべったり走ったり多くを学ぶ我が子と過ごすこれからの時間もきっと一瞬で過ぎ去っていくことでしょう。
将来の不安も尽きないけれど鼻歌混じりにまずは2歳の誕生日まで元気に過ごしたいとそう思っています。