崇拝しているYouTuberの『くまの限界食堂』さんのやばいシリーズ、やさい漬け。
動画見てる時点でこれは美味しいがわかってしまって作らずにはいられませんでした。
保存期間は美味しくて3日以内にどうしても食べ切ってしまうからそれ以上の期間はわからないとのこと。食欲を煽られる。
漬けダレを作ります。
醤油100ml、みりん100ml、酒150ml、お酢40mlを入れ中火にかけます。
湧いてきたら、チャッカマンの出番。
キャンプ専用の柄の長いものを買ったけど、結局お香に火をつける時にしか使っていない悲しい彼。
もっと豪快な火をつけさせて欲しいと嘆きが聞こえるようですが、ようやっと近しい土俵が準備できました。
火をつけてアルコールを飛ばします。
あまり時間をかけて煮詰めると苦味が出るようなのでこの方法がおすすめとのこと。
血沸き肉踊ってきました。
アルコールを飛ばし終えたら火を止めます。
干し椎茸を入れて常温になるまで放置します。
待ち時間で野菜を切ります。
ピーマン。
きゅうり。
みょうが。
この量で、150円。
みょうがの茎って書いてあるし、こんな安さのみょうがを見たことがないので怪しい気もしましたが、量に目が眩んでしまいました。
今更ですけど、家庭でこの量を消費するのって無理な気がします。
どうしよう。
刻みます。
たくさん使おうと思ったけどこれでも10分の1も使えませんでした。
カイワレ。
全部まとめてタッパーに入れます。
1800mlを使っても案外みちみちになります。
長芋。
切った後に軽くたたきます。
美味しそう。
動画にはありませんでしたが、オクラもあったので入れました。
それから、鰹節の削り粉と塩昆布を入れます。
豆板醤とお味噌と輪切りの唐辛子も。
漬けダレが冷めました。
浸していた干し椎茸も一緒にタッパーに流していきます。
美味しそう。
優しく混ぜていきます。
混ざりました。
綺麗な緑が美味しい茶色に染まっていきます。
蒸した鶏胸肉やズッキーニ、エノキや玉ねぎを入れても美味しそう。
ラップを落として6時間ほど待ちます。
待ちきれず味見してしまいましたが、お酢の酸味と唐辛子の辛味がいい塩梅でした。
味が薄い気もしましたが、時間経過で食材に染みてちょうど良くなるのでしょうか。
1日経ちました!
完成です。
早速たまごとご飯でいただきましょう。
ああ!
ああ!
きゅうりとピーマンの歯応えがたまりません。
たまごと合わせるのは犯罪級です。
時間が経って味もしみてちょうど良くなりました。
カイワレの苦味も美味しい。
毎食これでいいです。
食べ終わってから思いましたが、ソーメンの漬けダレや唐揚げにかけても良さそう。
思い出したらお腹すいてきました。
たくさん作っても3日もあれば食べ切ってしまいますね。
みなさんも是非作ってみてください。