それからは毎日カメラのことだけ考えて過ごした

今年のGWは充実したものでした。

本来、GWの楽しみ方はこうです。

自粛が明けたわけではありませんが、
節度を守れば“ちょっとそこまで”は許容してもいいと思います。

BBQは2回、新婚の友達をお祝いもできてよかった。

お祝いしたい善意はありながら、プレゼントは忘れたまま初めましてのサバゲに連れ出す常識のなさ。

おまけに遊びでも他人に銃を向けるのに抵抗がある倫理観は持ち合わせてるもんだから何をしにきたのか。

ここに集まってる人たちは、そう言う意味では一線超えたヤバいやつの集まりにしか見えませんでしたが
玉が当たったら自己申告の笑顔が素敵な紳士の遊びでした。

だが恐ろしく痛い。

ガチ勢の銃は精度が良くて痛い。

首や頭を狙うことに躊躇がない。

私のような初心者のカモは何も知らず前線に出て撃たれる。

ライフルにハンドガン、ショットガンと紳士のお気に入りでとっかえひっかえ撃たれる。

紳士に見えたのは自分の猟奇性を首から下に隠しているだけ。

泣いた。

友達の写真を撮れてよかった。

渦中の最中にカメラを始めてしまったものだから撮りたいものもなかなか撮れず、そこらの景色を撮るに甘んじていましたが、ようやっと、といったところです。

“おしゃれなことを始めて”と揶揄われますが、
2、3年もあれば、結婚もするし出産も家も建つんだからこれもその一環です。

カメラの良さがまたわかってきた。

のこす良さがまたわかってきた。

次もまた会った時に写真を撮ろうと思えた。

とても良いGWでした。

TAMRON 28-200を手放すか迷っています。

200まで使うことが滅多にないから画質か重さを優先したいけどレビューの良さに後ろ髪引かれています。

カメラ先生からはワクワクしないレンズは手放した方がいいと言われています。

Eマウントレンズの標準ズーム域はなぜあんなに混戦極まっているのでしょう。

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