健康って半分はプラセボ。

引っ越しが終わって気がつけばもう7月も終わり。

もう秋ですね。寒い気がするし。秋になってくれ、頼む。

新居から海が近いので夕方に散歩に出かけてます。

夏に浜辺を歩くと、もしかしたら毎年思ってるかもしれないけれど、大きなスクリーンを浜に立ててプロジェクターで映画を見たい。

見たい映画があるわけではないけれどジョーズやE.Tみたいな昔の洋画がいい。

今はなんでもある時代だから、充電式で音質の良いプロジェクターもあるはず。

折り畳みの椅子に座ってもいいし、ブルーシートに寝転がってもいい。

さらに言うと人の少ない静かな海も知っている。

ここまできてどうして毎年暑さと一緒に忘れ去ってしまうのでしょう。

お金でしょうか。

それとも行動に起こすほどの気持ちがないからでしょうか。

妻との何気ない会話からふと気づいてしまったのですが、順調に生きればまだ半世紀は自分を生きなくてはいけないらしい。

なんとなくを365日×50回繰り返すことになるらしい。

今が1番若いんだから行動しなきゃもったいない、はどうやら命の終わりを意識してから急に重みを持つ言葉らしい。

たしかに。

そうはわかっていてもなかなか実行できないのはなぜ。

起きてる時間の大半は働いていて疲れ切ってしまうから。

これを解決するには職場を爆破するのが1番だけれど、これができるのは行動力の権化のみなので、まずは疲れにくい体を作ることにしました。

そういうサプリを飲む。

終。

おかげで最近調子がいい。

元気があるからあとはもうお金がたくさんあればいい。

よかった。

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