【作例52枚】Konica C35 efで撮影した写真まとめ【初心者おすすめ】
簡単カメラの作例集

Konica C35 efを購入してしばらく経ちましたので、記録としてここで紹介させてください。

フィルムはKodak GOLD iso200のものがほとんどです。

このカメラにはピントという概念が薄いので、ボケてる写真も多くなりがち。

そういったカメラ性能も含めて購入の参考にしていただければ幸いです。

詳しいカメラ性能説明は以下の記事をご覧ください

新しく現像したものも随時掲載予定です。2021/02/21

作例29枚

公園で撮った写真。撮影距離ダイヤルを無限遠に合わせておくと景色は綺麗に写ります。

近くのものにはピントは合わせづらい。

慎重に狙えばピント合わせも可能です。ボケの程度は弱いですが、滑らかなボケ方をします。

お気に入りの1枚。やはり景色特化で使うべきなのでしょうか。

ピントがズレてもフィルムならではの味があります。

秋になりました。よく見ると葉の1枚1枚を綺麗に描出できています。

夜にフラッシュを焚いて撮影。

そこまで悪くはないですね。写ルンですと大差ないです。

これもお気に入り。

綺麗に撮れました。

ゴーストやフレアは普通に入り込んできます。

遥か遠くの子供達の写真。

充電要らずのこのカメラはキャンプにも最適?

お気に入り。

フラッシュ焚きつつ、近くにピントを合わせようとしましたが失敗。そんなものと割り切ることが肝要ですね。誕生日おめでとうございました。

ダイヤルは無限遠固定が1番?

このカメラを使う以上、ピントはある程度諦めなければいけないようです。

私自身の腕前やセンスが大きな原因なのは明らかですが、それにしてもアバウト。

その分、ピタッとピントがあえば気持ちの良いボケと描出をします。

フィルムを巻き上げてシャッターを切るだけの簡単カメラなので、撮影距離ダイヤルは無限遠固定でパシャパシャ撮影するのが良い使い方なのかもしれないですね。

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